名古屋グルメが世界を覆う
消費不況が続く中、東海地方の食品メーカーが元気だ。
時代にあわせた和菓子を開発する「両口屋是清」やデパ地下の総菜で急成長を果たした「柿安本店」など、変わり続ける老舗。
小豆の「井村屋」、トマトの「カゴメ」など、創業来ひとつの食材にこだわり続ける企業もある。
中国にトースト文化の普及を目指す「敷島製パン」や、名古屋流モーニングで全国展開を図る「コメダ」。
各社に共通するのは、商品やサービス向上へのあくなき探求心だ。
2008年10月から名古屋本社発行の東海経済面で連載中のインタビューコーナー「深読み先読み」から、6社の取り組みを紹介する。
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