富士山世界遺産への道
古くから山岳信仰の地として崇められてきた日本を象徴する富士山。
現在、2013年6月の世界遺産登録をめざしているが、その対象となる構成資産は広域に分布する。
秀麗な山域の9つの資産に加え、家康の庇護を受けた富士山本宮浅間大社、信玄が安産祈願した富士御室浅間神社、富士講の巡礼者が禊をした忍野八海、巡礼地の山中湖や白糸の滝、溶岩流が森林に流れ込んでできた船津胎内樹型、羽衣伝説で知られる三保松原など、全25の貴重な推奨資産を観光アクセス情報付きで紹介する。
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