在宅で老老介護ですが…
高齢化が進む日本では、ともに65歳以上の「老老介護」が、同じ家で暮らす家族介護の半分になったという。
そこでは日々、どんな現実が繰り広げられているのか。
22年間、自分もがん手術を受けながら脳出血で半身不随になった夫を自宅で介護してきた妻がいれば、「介護は人生の消耗」と思いつつデイサービスを併用しながら認知症の義母をケアする女性もいる……。
家で介護に取り組む7組のケースを紹介し、在宅医や訪問看護師の不足など日本の介護の問題点を探る。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
【文字数17400文字/単行本換算で25ページ】
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