銭湯や温泉に行けばよく出あい、使ったことがなくても記憶のどこかに強烈に残っている黄色いおけ。<br />「ケロリンおけ」が、東京駅八重洲口の「東京温泉」に初めて登場して50年になります。<br />これまでに250万個が出荷され、現在でも月5千個前後を生産。<br />人気アニメとのコラボなどで、派生商品も生まれています。<br />あの印象的な黄色いおけに秘められた半世紀の物語を訪ねてみました。<br />ところで、そもそもケロリンってなにか、ご存じですか?