原発はほんとに迷惑施設
「原発マネーは一炊の夢。
(立地自治体は)あぶく銭をもらって将来があるのかね。
疫病神だよ」「原発はコストが安いなんて国家ぐるみの壮大な粉飾決算」「事故が起きないシステムを確立するのは不可能」「これからの原発訴訟は我々が勝つ」。
安倍政権が2014年秋から九州電力川内原発や玄海原発の再稼働をめざすなか、廃炉を求めた茨城県東海村前村長、脱原発を訴える城南信用金庫理事長や福島県南相馬市長、柏崎刈羽原発などを手がけた大手原発メーカーの元設計技術者ら9人が、なぜ日本の原発政策を再考する必要があるのか、自らの実体験や信条を交えながら語る。
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