人口減でもヘコタレない教育
少子化が完全に定着してしまった日本で、さらに過疎化が追い打ちをかける地方では、子どもの数が目に見えて減り続けている。
小中高校の休校や廃校、統合といったことも珍しいことではない。
だが、現場はあきらめているわけではない。
座して待つのではなく、積極的な活性化に打って出ている。
観光、英語、地区、部活動、体験学習……そのキーワードは多彩。
子どもの声が、元気が、地域を動かす力となる事例を三重県の各地でみた。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
【文字数6800文字/単行本換算で10ページ】
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