16歳のCEO 「好きなことをやりきりたい」若者たち
横浜市の横浜翠陵高校2年の仁礼彩香さん(16)は3年前に設立した株式会社のCEOを務める。
2014年3月には、減災の取り組みや商品を紹介するイベントを都内で開いた。
安倍晋三首相夫人の昭恵さんや、古屋圭司防災相も出席し、話題となった――彩香さんのように、「やりたいことをやる」ために会社を立ち上げる10代の起業家が現れ始めた。
「不登校児」から「社長」に転身した和歌山大1年の小幡和輝(19)さん、中高生や大学生のアイデアに対し大人が資金や人・物を支援する仲介サイトを運営する横浜市の三上洋一さん(16)など、全国各地の先進的な事例を紹介する。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
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