戦争は断じてありえない 日本の命運、安倍首相に任せて本当に大丈夫か
「国民の命と平和な暮らしを守り抜く」「戦争は断じてありえない」が空虚に響く。
集団的自衛権の行使を閣議決定した安倍首相は、戦後レジームから脱却して戦争ができる戦前の「強兵」日本に戻りたいのか。
警戒感が増す中韓で対日強硬派が勢いづかないか。
なぜ異を唱える経済人がいないのか。
沖縄はまた捨て石にされないか。
新3要件は本当に歯止めになるのか――。
朝日新聞きっての専門記者5人が、解釈改憲がもたらす新たな懸念の数々を指摘し、立憲主義、民主国家のルールを無視する首相の強引な政治を批判する。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
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