大人の街・六本木の素顔
六本木ララバイ、六本木心中、六本木純情派。
いくつもの曲のタイトルにその名は使われてきた。
「六本木はふらりと立ち寄る街じゃない、真剣に遊びに行くところ」。
1980年代にディスコに通いつめた女性は語る。
「ギラギラしていて、良い意味での野心があって」。
いまも夜の社交場だ。
午前3時になっても人はあふれ、「ヘイ、マイフレンド」と黒人の客引きの威勢の良い声が飛ぶ。
2万人が働き、2千人が住む六本木ヒルズ、待ち合わせ定番の老舗喫茶店「アマンド」……。
大人の街・六本木のさまざまな素顔を見つめた。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
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