ひいおばあちゃんに聞いた戦争体験
千葉県市川市の私立昭和学院中学校では、夏休みの宿題で祖父母に戦争体験を聞き取っている。
「戦時中っていっても、うちのおばあちゃん、66歳。
まだ生まれてないんだもん」。
戦後生まれも増え、年々難しくなっている。
曽祖父母や、母親が働く介護施設に通う女性に話を聞いた子も。
「ひいおじいちゃんは、近くの死体に隠れて助かったんだよ」「バケツリレーでは最後の人に回すまでに水がなくなっていた」「8時15分、突然に窓の外が白ともオレンジともつかない光が飛び込んできました」。
教科書では伝えられない生々しい話に、子どもたちは何を感じたのか。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
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