被爆都市ナガサキの孤独な闘い
第二次世界大戦(太平洋戦争)で広島と共に原爆を投下された長崎。
戦後は核兵器廃絶・平和の訴えを続けている。
ただ、世界の核弾頭の数は、米国と旧ソ連が競い合った冷戦が終わって急減したものの、その後は必ずしも減らず、2015年時点でも1万5000発以上あるとされる。
「原爆は人類滅亡をもたらす悪魔の兵器」(本島等・元長崎市長=1991年の平和宣言で)。
核をめぐる長崎のさまざまな歩みを振り返る。
※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。
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