大阪人とイタリア人は、どこか似ている。<br />粉もん好き、語尾の方にアクセントをつけるしゃべり方、そしてフレンドリー。<br />大阪でもっと「イタリア」を見つけようと、「旅」を始めた。<br />謎のキリシタン絵画、家具、ピザ、バイオリン、そしてイタリア版「ハッピーアワー」ともいえる「アペリティーボ」。<br />探してみると意外と色濃い大阪とイタリアの「縁」をたどります。<br />※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。<br />【文字数:9300文字/単行本換算で13ページ】