1952年開館で、日本で最も古い国立美術館である東京国立近代美術館。<br />所蔵作品数は1万3000点、年間来場者は35万人を数え、そのうち約1割強は外国人です。<br />「学芸員」「ガイドスタッフ」「修復職人」「看視スタッフ」など、巨大美術館を支える方々は、どんな思いで仕事をされているのでしょうか? 舞台裏を覗いてみました。<br />