日本のサラリーマン社会において、会社は全くあてにならない存在だが、続く混迷の時代を生き抜くには、年齢や学歴ではなく自分を活かす力が必要。<br />著者は45歳で新聞社を退職し、フリージャーナリストとして第2の人生を成功させた。<br />そこには、独自の人生設計を描いた「構想力」があった。<br />堀田力氏、榊原英資氏らとの対話も収録。<br />