「柄」きものと帯 (小学館文庫)
四季折々の花、風物、自然現象、身近な道具、物語の一シーンなどなど、さまざまなものをデザイン化し、柄として折り込んだ素晴らしい衣裳の数々。
いま、きものは、密かなブーム。
洋服のように型のデザインがないので、決して古びない。
帯や小物との組み合わせで、自分だけの着こなしが楽しめ、尽きることがない。
そろそろ洋服のおしゃれに飽きたという着道楽の方々に、きもののおしゃれをいまこそ提案する。
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