声に恋して 声優(小学館文庫)
洋画の‘吹き替え’の草創期から現在に至るまでつねに第一線で活躍してきた声優、小原乃梨子。
本書はS・マクレーンや『ドラえもん』ののび太などの声を演じながら、泣いて、笑って、恋をして、様々な困難を乗り越えてきた声優の回想録であり、娘、妻、母、嫁として生きてきた、一人の女性の心の成長を綴った物語でもある。
心をこめて願えば夢は叶う──彼女の生き方は勇気を与え、「声の世界」の素晴らしさを教えてくれる。
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