六本木発ワールド・ダイニング
「トニーローマ」38年、「ハードロックカフェ」34年、「カプリチョーザ」32年。
長く愛されるレストランには理由がある。
「何が起こっても受容される。
大げさに言えばそんな風に思えるのが、多くの流行を生み出してきた六本木という街だろう。
そんな六本木を拠点に45年もの間、‘食文化(ダイニングカルチャー)’を発信し続けている企業がある。
この本の主役であるWDIグループだ。
」「ひと言で表現するなら、‘クレイジー’な六本木そのもの。
」「読み終わる頃には、あなたも六本木という街で育った、WDIのちょっとクレイジーな魅力の虜になっているかもしれない。
」(本書「はじめに」より抜粋)様々な「食文化」を日本に紹介し、根付かせ、流行り廃りの激しい外食の世界で45年間生き残ってきたユニークなグローバル企業WDI。
長年食ビジネスの現場で取材を続けてきたライター・エディターの源川暢子がそのクレイジーな魅力の核心に迫る。
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