「脊柱管狭窄症」を自分で治す本
★炎症は体が病気を治そうとする治ゆ反応。
だから、冷やすな!★湿布や薬よりも使い捨てカイロ!「長時間、立っていられない」「歩いていると痛みが出て、数十メートルおきに休息が必要になる」「腰やお尻から太ももの裏側にかけて、痛みやしびれが出る」このような症状を訴えて整形外科へ行くと、多くの人が「脊柱管狭窄症(せき ちゆう かん きよう さく しよう)」と診断される。
しかし、手術で脊柱管の狭窄を広げたとしても、症状が消えなかったり、一度は消えてもぶり返したりすることが多いのが現状である。
それにだれしも、できるだけ手術は避けたいと思っている。
本書では、このような症状を「脊柱管狭窄症」と診断することに疑問を持つ医師が、「真の原因は、『脊柱管の狭窄』という、『かたち』の異常ではなく、『細胞のダメージにある』」と考え、「細胞から元気になる医療」を提案。
そして、「ダメージを受けた細胞を修復する、体の治ゆ反応が『炎症』である。
だから、湿布や薬で炎症を止めるのではなく、使い捨てカイロで温めて治ゆ反応を促せ!」と主張している。
実例として、本書では「脊柱管狭窄症の手術を回避できた」「杖が不要になった」「スタスタ歩ける」人の体験手記も紹介されている。
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