「永代経」と聞いて、皆さんはどういったものを想像するでしょうか。<br />永代にわたって仏さまのお徳を讃嘆するお経が読まれるためには、一人ひとりがみ教えを大切にしていくことはもちろんですが、み教えの道場であるお寺が末永く存続し、栄えていかなくてはなりません。<br />浄土真宗の永代経のこころを通して、み教えを未来に伝えていくことの大切さを考えていきます。<br />