「会社の悪口」は8割正しい コンサルタントが教えるダメな会社の困った病
簡単な打ち合わせに何人も人がついてくる「ずらずら病」、無意味なプレゼンが重んじられる「TED社員」と「お客様上司」。
優秀なはずの社員が、なぜ、組織の中でおかしなことになるのか。
一見仲良し、実はブラックより危ない企業の実態に迫ります。
●なぜ、入ったときに優秀な人が、組織ではバカになるのか簡単な打ち合わせに何人も人がついてくる「ずらずら病」、無意味なプレゼンが重んじられる「TED社員」と「お客様上司」。
こんな光景、見たことはないでしょうか?本当は優秀で入ってきたはずなのに、なぜか、おかしなことになる。
その理由は組織のあり方にもあるのです。
●意外なところに、危険の徴候が!しかし、この現象「あるある」と言って笑ってはいられません。
著者は、コンサルタントとして、「企業が傾く微細な徴候」を見てきました。
そのなかには、本書の例にあるような、よく見かける些細なことも、危険な兆候の1つになるのです。
よくある現象の根本的な原因を探り、個人での対応法などをまとめました。
ダイヤモンドオンライン180万ビューの人気記事、大幅加筆して待望の書籍化です!
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