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その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本

「薬をやめるとどうなる!?」「早めの処方が効くって、本当??」薬の常識の9割は、ウソ。
薬剤師が教える「本当の薬の常識」とは――。
「効いたよね、早めの○○♪」薬の「常識」は製薬会社のCMによって、刷りこまれていることが多い。
それを鵜呑みにしたばかりに「よかれ」と思って飲んだ薬で、逆に体をこわし健康を遠ざけてしまう。
本書は、「薬を使わない薬剤師」として、「薬」の真実にきりこんできた著者が、これまで正しいとされてきた「薬の常識」を疑い、その「思いこみ」を正す企画。
・早めに飲むと抵抗力を落とし、命の危険も・「食後・食前」には意味がない・健康診断が病気をつくる・胃腸薬はウィルスを増殖させる・うつ病の薬の副作用は、自殺願望市販薬、処方箋、サプリメントの副作用など、病気を抱える人だけでなく、小さな子どもや高齢者を持つ家族にも必読の1冊。
一家に一冊置いて、いつも参照したい、現代の家庭の医学である。




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