マインドフル・リーダー 世界のトップが実践する「影響力」が覚醒する習慣
慌ただしいオフィス。
急ピッチで進められるプロジェクトの真っただ中、上司が入ってきてこんなことを伝える。
「しばし静かに座る時間をとろう。
何もしない時間をね」受け入れがたい提案のようですが、実際米国をはじめとする先進企業で、実行されはじめているのです。
●本書は、今ビジネス書で好調の『サーチ・インサイド・ユア・セルフ』(Googleがマインドフルネスの研究から生み出した、いわば心の整理法)の原点ともいえる1冊。
リーダーシップを発揮するための新しい「有り方」や、効果的かつ日々の生活の中でもできる瞑想の方法を紹介します。
●現在、リーダーの有り方が変わってきていると言われます。
本書では、単にマインドフルの効果やトレーニング方法について解説するだけでなく、今後リーダーとして必要な有り方についても紹介します。
職場での問題と関係づけながら説明をしていきますので、どのように「マインドフルネス」を発揮していけばよいのかについて、類書よりもわかりやすくなっています。
●監訳者は、日本で数少ないSIYの認定指導者でもある荻野淳也氏です。
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