マンガでわかる女性とモメない職場の心理学 「何が自分と違うのか?」から気持ちをつかむ会話術まで
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なぜかイライラしている、まわりの言うことを聞き入れない、相談にのったのにどこか不機嫌…。
そんな人、職場にいませんか?それには筋の通った理由があり、対処法もあるのです。
本書では特に「女性社員とどう接していいかわからない」という悩みにこたえるべく、女性独自の心理をふまえて、会話や仕事をスムーズに進める方法を明らかにしていきます。
女性が活躍する職場で人間関係に悩む人、必読!「はじめに」より私は心理学に深く関わる前、デザインの仕事をしていました。
最初に就職したのはある会社のデザイン室。
部署のメンバーは十数名、私を除いてすべて女性で、直属の上司も室長も女性でした。
昔から人間観察が得意なつもりでしたが、ここではそんなものは通用せず、女性とのコミュニケーションで悩みました。
会話中、女性を不機嫌にすることもありました。
そのときの私には何が悪いのかわかりませんでしたが、しばらくして、女性には男性と違う特有の心理があることを知ったのです。
そこから女性の心理について学び、女性社員との付き合い方を修正していきました。
ポーポー・ポロダクションは、今ではたくさんの心理学本を書いていますが、心理学の原点は「女性との接し方」のつまづきから始まっているのかもしれません。
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