何度でも食べたくなる、わが家のレシピ ドイツの焼き菓子[固定版]
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タニアさんがいつも作っている、ドイツ菓子のレシピを集めました。
シンプルな材料、作りやすい手順だからこそおいしい、何度食べても飽きない味のお菓子です。
基本の生地は「パウンド生地」「パン生地」「タルト生地」「スポンジ生地」の4種類。
基本が同じだから、日々作るうちに、自然と手順が身につきます。
焼きっぱなしで素朴な味わいのドイツ菓子は、しみじみとおいしく、ひとくち食べれば幸せになれる、そんなお菓子です。
近年人気のクリスマス菓子、シュトレンや、お菓子の家(ジンジャーブレッドハウス)も、日本の家庭で焼きやすいようアレンジしてご紹介します。
お菓子作りを気軽に楽しむコツ、タニアさんならではの道具の使い方、簡単に作るヒントを綴ったエッセイも収録。
※本書は、『コーヒータイムのお菓子―みんなに愛されてきたクーヘンとトルテ』をもとに、加筆し、新しいレシピを加えてまとめたものです。
<著者より>私にとってお菓子作りで大切なのは、いつでもどこでも手軽に作れること。
時間をかけすぎず、身近にある材料でおいしくできること。
レシピがシンプルで覚えやすければ、何度か作っているうちに、手順は自然に身につきます。
そんな考えをもとにしてたどり着いたのが、この本で紹介しているレシピです。
どうぞいろいろなレシピにチャレンジしてみてください。
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