限界の正体 自分の見えない檻から抜け出す法
★リオ・オリンピック2016開催で注目!オリンピック3度出場の侍ハードラーが明かす、心のブレーキの外し方。
★「考え方を変えれば、結果は変わる!」アスリートからビジネスマンまで。
ストッパーを消して、劇的にパフォーマンスが上げる心の操縦法とは?★あなたも、みずから「限界の檻」に入っていませんか?心理学で明らかにされる、あなたの可能性をおさえる空気の正体……3度のオリンピックに出場、400mハードルの日本記録保持者でもある著者が心理学・行動科学の研究と出会い、自らの体験・アスリートの成功と挫折を分析するなかでたどりついた境地。
「目標設定」「まわりの期待」「努力」「夢」……これまで、モチベーションと思われていたものはすべて、限界をつくり、才能にふたをする障害だった。
100m走で世界記録が出たとたんに、続々と記録を破る人が続く。
メジャーリーグで一人成功すると、次に続く人がどんどん現れる。
人間にとって「限界」とは何なのか。
それは、脳の思い込み。
自分で作った檻なのではないか――。
本書は、自分の眠った才能を発揮したいというビジネスパーソンに向けて、これまでとはまったく別のアプローチで提示する、枠を超える発想術。
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