認知症の取扱説明書
累計10万部突破のシリーズ最新刊!今回も、老人の困った行動に対して、・周囲はどうすればいいのか・老人本人は何をすればいいのかを優しく解説します。
どれも簡単で、すぐに実行に移せる方法です。
ただし、これまでは触れなかった‘認知症’による老人の困った行動にまで範囲を広げます。
例えば、「徘徊する」「物とられ妄想をする」「火の始末が危なっかしい」など。
とはいえ実は、これらの症状は、認知症が原因ではない場合も多いのです。
そこで本書は、認知症ではない可能性も模索することで、なるべく簡単に実行できる解決策を教えます。
もちろん、認知症である場合にも、どうしたら状況が改善するのかも、お伝えします。
この本の著者は、現役の医師であり医学博士の著者・平松類先生。
診療で10万人以上の高齢者と接してきた経験に加え、国内外の膨大な医学論文やデータを読みあさって得た知識を総動員してまとめたのが本書です。
次のどれかに当てはまった方は、必読ですよ!1、老いた親など、困った行動をする高齢者が身近にいる方2、高齢者全般、高齢者に近い将来になる方3、高齢者と接することが多い介護施設の職員や医療関係者など
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