ユメとバルーン
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小さい猫、ユメと大きな犬、バルーン。
海辺の町で出会い、過ごしたふたりの日々を、15枚のきりえで綴った物語。
おはなしも作る切り絵作家、きりえや高木亮が生み出した物語が溢れ出すきりえ画文集。
ポストカード、カレンダー、かるたなどの自作製品や個展、各種メディアを通じ発表される独特のユーモアと哀愁を秘めた作風は「かわいくて、おかしくて、少しだけ寂しい世界」と称され、内外で注目を集めている。
著書に「スナバン」(1?4)(ビーナイス)、「ユメとバルーン」(ビーナイス)、「はじめてでも簡単 たのしい切り絵レッスン」(家の光協会)月刊誌「新潮45」(新潮社)で扉絵と「切り絵パロディ・新世界文学名作選」連載中。
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