大きな時計台 小さな時計台
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明治38年、井上清少年は札幌時計台の前に立って「将来、この時計のきかいをいじれるようになりたい」と夢見ていました。
時計職人になった井上少年は、いろいろな店で時計の勉強をして、ついに‘時計台のお医者さん’になりました。
時代が変わり、街が変わっても、何十年にわたって時計台を守ってきた井上さん親子の札幌時計台の物語。
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