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農がそこに、いつも、あたりまえに存在しなければならない理由

田植えを終わったばかりの棚田、青田を通り抜ける風の波、黄金に色づいた田んぼが美しいと思うのはなぜだろう。
赤トンボが群れ飛ぶ風景に心安らぐのはなぜだろう。
それらのカネにならないものを作り出してきたのは百姓仕事なのに、その百姓仕事が危機に瀕している。
百姓仕事の危機は、農の危機であり、自然の危機であり、タマシイの危機でもある。
百姓であり思想家でもある宇根豊が時限NPO「農と自然の研究所」の解散を目前に、百姓に対し、消費者に対し、政治家に対し、行政に対し、声を振り絞って説く。
農がそこに、いつも、あたりまえに存在しなければならないワケを。
これでもかと…。




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