拡張階層化状態遷移表設計手法Ver.2.0
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「組み込みの世界」が変わろうとしています。
SOC、IP、Co-Sim、EC++、Java、WindowsCE、これらを上手に活用するためには、従来の設計手法では無理です。
新技術に浮き足立つ前に腰を落ち着け、「組み込みの世界」に必須である『状態遷移』を身につけてください。
本書は『状態遷移表』を拡張して階層化した設計手法の技術解説書です。
『状態遷移表』において、「並列状態」「割込み」「階層化」「駆動型」「遷移型」などを、どのように表記し、どのように解釈されるかが定義されています。
設計に『状態遷移表』を適用しようと考えておられる技術者や、すでに『状態遷移図』で設計をされている技術者の方々に一読をお勧めします。
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