目を凝らしましょう。見えない放射能に。
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福島で脱原発運動をしてきたところに起きた原発事故。
母として、福島から避難することを選んだ著者の、平和への呼びかけの詩。
2011年6月11日に広島原爆ドーム前で行われた「脱原発100万人アクション」でのスピーチをまとめた散文詩。
福島原発事故への不安を抱えながらも、こころを研ぎ澄まし、改めて自然や日常の暮らしの豊かさを感じ、それを守ることの大切さを呼びかける。
子どもたちにも、ぜひ読んでいただきたいメッセージ。
いせひでこさんの絵が、気持ちを穏やかにしてくれます。
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