山門水源の森 里山の再生と保全の10年
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東日本大震災後の日本。
放射能汚染から逃れられない人びとと生き物の命に思いを馳せる今だからこそ、関西1400万人の命の水源である山門湿原に繰り広げられた里山再生と保全活動に未来への希望がみえてきます。
湿地に息づくミツガシワやハッチョウトンボとの出会い。
多くの皆さんの手にとっていただきたい感動の記録です。
(滋賀県知事 嘉田由紀子)林地化した湿原を復元するため、絶滅危惧種の増殖や観察コースの整備などが行われた山門水源の森は、年間5000人もの来訪者が希少生物を観察できる地となった。
10年の活動をふり返り、各地でも応用できる湿原保全の技法を紹介。
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