「林住期」を生きる 仕事や家を離れて第三のライフステージへ
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農と炭焼きへの転身、四国遍路への旅立ち、ネパール移住……もしも日本の中高年が人生の後半からを自分の再生のためにスピリテュアルに生きたら、この社会も変わるだろう。
アクティブな宗教学者からのエールと、五編の豊かな体験記が、新しい人生観を提示する。
若き日の学生期、仕事や家庭にいそしむ家住期、そして家を出て遊行・遍歴に日を送る林住期。
人生を四つの段階にわけて考えた古代インド人は、とりわけ中高年からの林住期をたいせつにしました。
現代人への林住期の提案と、後半生をスピリテュアルに生きる記録を集めたこの本には、ほんとうの自分にたち戻って生きるヒントと喜びがあふれています。
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