年齢や障がいの有無に関わらず、だれもが‘普通の暮らし’をしていく。<br />そのための支援を24時間・365日する社会福祉法人が千葉県浦安市にあります。<br />地域で共に生きていくために、コミュニティーとして何ができるのか? 著者の重度障がいをもつ娘の母親としての思いを出発点に、当事者だからこそわかるニーズを、すべての人に役立つ仕組みへとつなげてきた活動の記録です。<br />