3・11その時、それからわたしたちが伝えたかったこと:31人の声
【第15回日本自費出版文化賞第一次選考突破作品】主義や思想に関係なく、「気仙沼」と「絆、繋がり」をキーワードに、東日本大震災のその時「私」はどこにいて、なにをし、そして何を考えたのか。
それからどんな行動をし、何を訴え、どのような考えを持つに至ったのか。
それぞれの想いを記録し伝えていくことが、この震災に遭遇し生き残った人の責務だと思ったので、私も友人に寄稿を頼み、原稿の文言の確認など、編集の一部を手伝いました。
既に様々なところから震災の体験談集や写真集・記録集などが刊行されています。
もっと早くとの思いはありましたが、寄せられた様々な体験談や意見は一つ一つ皆貴重な珠玉です。
これからの復旧・復興に少しでもお役にたてばと念ずるものです。
(編著者山内繁氏あとがきより)
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