※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。<br />また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。<br />ネクロフィリア、死体化粧、磔刑図、即身仏、エロスとタナトス──。<br />死者に導かれるまま、死を彩るイメージの森を彷徨し、闇の祝宴へとたどりつく。<br />古来から果てしなくつづく死への想いを透視する美術史・中世史としての死の図像学。<br />