看護必要度Q&A -あなたの疑問に答えます-
看護必要度に関する数々の疑問、すべてにお答えします! 「看護必要度」とは、 患者に提供されるべき看護の必要量を測る指標であり、看護の業務量を評価するということです。
その開発は1996年から進められ、2002年度の診療報酬改定で「特定集中治療室管理料」の算定要件として重症度の判定基準と重症患者割合を導入することから本格的なスタートを切っています。
また、2008年度の診療報酬改定で看護必要度による患者評価が7対1入院基本料の算定要件とされ、病院に勤める看護師にとって、看護必要度の知識は必須となっています。
本書は、看護WiseCllipperという看護必要度のeラーニング機能を持った、看護師のための看護師による看護師を支援するサイトで看護必要度に対する数々の疑問・質問、そしてその回答をQ&Aの形式でまとめるものです。
看護必要度の院内研修を担う方、評価者はもちろん、若手の看護師の方々にとっても看護必要度の理解促進に役立つ内容構成となっています。
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