大学課程 電機設計学 改訂3版
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電気機器設計の定番教科書の改訂3版電気機器設計の基本書として、大学の教科書としてはもちろん、広く電気技術者にも親しまれてきた『大学課程 電機設計学(改訂2版)』(1993年発行)の改訂版です。
1993年の発行後20年あまりが経過したいまも電気機器設計の基礎理論は変わるものではありません。
しかしながらこの間、電気機器を取り巻く材料技術やパワーエレクトロニクスといった分野は目覚ましい成長を見せ、また関連する規格についてもいくつか改訂されています。
本書は、時代に即した電気機器設計の教科書として、また、電機メーカの若手エンジニアの座右の書となるように、データの見直し、内容の加筆修正をはかり、まとめたものです。
主要目次第1章 電気機器の本質とその内容第2章 電気機器設計の基礎原理第3章 三相同期発電機の設計第4章 三相誘導電動機の設計第5章 永久磁石同期電動機(PMモータ)の設計第6章 直流機の設計第7章 変圧器の設計第8章 電機設計総論第9章 パワーエレクトロニクスと電機設計付録 コンピュータによる利用索引
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