OHM大学テキスト 集積回路工学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。
全国の多くの大学のカリキュラムやシラバスに合った、「集積回路(工学)」の新たな定番テキスト 電気・電子・通信系の大学学部向け2単位用のテキストシリーズの一巻。
本書は、電気・電子・通信系学科の専門課目である「集積回路(工学)」の教科書。
MOSトランジスタの基本的動作の解説からはじめ、CMOSを中心として集積回路の原理、特性、設計、実装などをわかりやすく解説するものです。
全体は1コマの講義の回数に合った15章構成をとっており、各章末とも理解度をチェックする演習問題を配しています。
目次1章 集積回路とは2章 MOSトランジスタの動作原理3章 CMOSインバータ4章 CMOSスタティック基本ゲート5章 プロセスフローとCMOSレイアウト設計6章 CMOS組合せ論理回路7章 ラッチとフリップフロップ8章 スイッチング特性9章 同期設計10章 演算回路11章 メモリ回路12章 ディジタル回路の設計フロー13章 CMOS回路の消費電力14章 寄生素子と2次効果15章 比例縮小則と微細化の課題演習問題略解索引
更新中です。しばらくお待ちください。