にっぽんの七十二候
日本には、四季があり、旬があります。
季節の移ろいを敏感に感じ取ることができた昔の人たちは、暦を作り、農作業や暮らしの目安にしていました。
それが「二十四節気」「七十二候」。
現代では、季節の足音を敏感に感じ取ることは難しくなっていますが、暦の知恵を知ることで、日本人らしい感性に触れ、正月、お盆など、何気なく過ぎていく季節の行事も、豊かに楽しむことができるではないでしょうか。
本書は、こうした暮らしに根付く季節の行事や習わしを丁寧に解説し、覚えておきたい作法やレシピまでを網羅した暦のハンドブックです。
日本の美しい暮らしを五感で楽しめる本書は、成人式や結婚祝いなどにも最適な‘日本人必携’の1冊。
※電子版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。
また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
更新中です。しばらくお待ちください。