がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」
□がん検診を毎年受けているので大丈夫□ピロリ菌を除菌したから胃がんにはならない□40代だから、まだがん対策は必要ない□タバコはNGだが、アルコールはOK□結局、がんになったら治らない……これ全部、誤解です!世の中のがん知識・対策は間違いだらけ!なぜ、がんになる人とならない人がいるのか。
なぜ、早期発見が見逃されてしまったのか。
なぜ、治療の結果がこんなにも違うのか。
いったい、その「分かれ目」にはなにがあるのか。
年間2000人の検査・治療を手がけ、長年、診療現場でがん患者を見続けてきた医師がどうしても伝えたかった、生死を決めてしまう重大な「分かれ目」を初めて語ります。
「がんとのたたかいは、イニシアチブは完全にあなたが握っていて、勝つことがほぼ決まっているのです」――2人に1人ががんになる時代。
賢いがんと向き合い方を、著者が自ら描いた解説マンガでわかりやすく説いていきます。
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