ソーシャル時代のハイブリッド読書術
ハイブリッド読書術とは、‘デジタル’と‘アナログ’、‘リアル書店’と‘ネット書店’、‘速読’と‘熟読’、‘ひとり’と‘みんな’など、性質の異なる手法を組み合わせて1つの目的を達成する読書法のことです。
「本を選ぶ」「本を読む」「読了後の行動」の3つの領域で、ハイブリッドな手法を紹介しています。
本書の目的は、そのハイブリッド読書術を使って、現代の情報環境にあった「情報を扱う力」(これを本書では「自軸」と呼ぶ)を身に付けることです。
また、ブログに書評記事を書くコツや読書ノートをEvernoteにまとめる方法などについても解説しています。
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