もし波平が77歳だったら?
現在日本では、人口減少、高齢化社会の課題が必要以上に悲観的な取り上げ方をされることが多い。
大げさに言えば、人生が予定外に長くなってしまい、生きる目的が曖昧な高齢者が増大し、若者との対比で肩身の狭い思いをしているというわけだ。
しかし、過去の日本が直面してきたさまざまな課題を解決してきたのは、今のシニアの人たちだ。
そして、これからの高齢化社会という課題の中心に居るのも、シニアなのだ。
スポットの当たることが少ない元気でアクティブなシニア世代の活躍を数多く紹介しながら、シニアによるシニアのための社会づくりを提唱する1冊。
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