起死回生の読書! 信じられる未来の規準
出版業界のすべてのみなさまにお伝えしたい「なぜ本を読まなければならないのか」「本が読まれない」ことは業界的問題どころか、文明論的に恐るべき意味をもつ。
知的リソースの社会的枯渇は、日本においてのみ進行している。
知識人の役割と責任を取り戻すことは後戻りできない課題だ。
「ではどうするか」を簡潔に、具体的に提示する。
★著者7年ぶりの新刊は11月、ほぼ同時に2冊刊行。
ぜひ併売を。
もう1冊は――『絶滅の地球誌』(講談社選書メチエ)本体2000円+税 11月10日刊 ISBN978-4-06-258641-2▼地球はいままさに、「6度目の」絶滅の危機に瀕している。
その現実を直視すると<種の消滅>と<核開発>をつなぐ線が浮かび上がった! 「読書!」にもつながる大胆な思考が全面展開される。
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