「大型保障制度」誕生秘話 50周年を迎える日本初の「生損保セット商品」はいかにして生まれたのか
1972年6月、日本初の生損保セット商品、当時としては破格の最高保障額1億円の掛け捨て型商品が誕生しました。
大同生命保険相互会社とAIU保険会社(当時)の業務提携で成り立っているこの保険は、多くの中小企業の経営者に支持され、現在も販売される超ロング商品となっている。
この商品が誕生するまでには、生保と損保のコラボレーションということもあり、想像を絶する困難が。
商品誕生にいたるまでの背景(中小企業経営者のニーズなど)、困難にはどのようなものがあったか、それをどのように克服していったか、をドキュメンタリータッチで描いていく。
この商品を研究することで、新規商品・事業の開発についての普遍的な課題を抽出。
さまざまな場でイノベーションが必要とされる今日、多くのヒントを提供する。
更新中です。しばらくお待ちください。