夜、来たるもの 〜マジカルな時間のはじまり (トーキングヘッズ叢書No.91)
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魔女が集会を開き、吸血鬼が暗躍し、幽霊や妖怪が姿を現す――「魔」的なものが支配する時間、それが夜だ。
そんな「夜」が喚起してきたさまざまな想像力をめぐる特集!巻頭図版構成/椎木かなえ、イヂチアキコ、マンタム、村上仁美、佐藤文音神は闇を渡る●鈴木一也夜ごとの妖怪〜『稲生物怪録』をめぐって●八本正幸夜を駆ける子どもたち〜児童文学と少年少女の夜●馬場紀衣夜、幻の50年●写真=中村きょう裸のラリーズという《夜の夢》●岡和田晃ドイツ表現主義映画が描き出した「夜」●長澤均夜から生まれた『百億の昼と千億の夜』〜光瀬龍と萩尾望都●宮野由梨香『夜のガスパール』の魔法を精神分析する●藤元登四郎Review/アシモフ「夜来たる」、タブッキ「インド夜想曲」、ル=グウィン「夜の言葉」ほか
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