医療・看護系のための 生物学
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。
固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
医療現場を支えるコメディカル分野の職業に就こうという学生を対象とした生物学の教科書。
生物学が扱う幅広い領域の中でも、医療・看護系に必須の「生物の原則」=基礎生物学と「ヒトに関する基本」=基礎医学を大きな柱として解説。
前半の数章では生物学としての基礎的な内容──細胞、生物を構成する物質/分子、栄養と代謝、遺伝子、遺伝情報の発現、生殖・発生・分化──を、後半の数章ではヒトの身体の構成単位(組織、器官)からホルモン、神経、恒常性維持、生体防御機構などを、最後の数章では微生物と病原体、癌と老化、バイオテクノロジーを解説。
3色刷の図表を豊富に用意し、コラム、解説、疾患ノート等の囲み記事で生物学や医療・疾患にかかわる事項を説明し、最近話題になった事柄を紹介する。
更新中です。しばらくお待ちください。