アジアへ羽ばたく若き和僑たち
「内向き」、「ゆとり」、「さとり」などと批判されることの多い日本の若者。
だが、「内向き」と言われ、日本にとどまってくれるうちはまだマシなのかもしれない。
いま上の世代が作った閉塞感漂う日本に失望し、伸びゆくアジアへ飛び出す若者が増えている。
熱意とやる気のある若者たちに、実は今の日本が捨てられはじめているのではないか。
※本書は月刊誌「WEDGE」2014年1月号の特集記事を編集し、電子化したものです。
◆10年後が想像できてしまう、がんじがらめ日本を抜け出せ◆リスクも閉塞感も小さいアジア◆先輩和僑が語る「サクセスストーリーは自ら創れ」
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