CG NEO CLASSIC
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80年代後半から90年代前半にかけて、F1をも上回る大人気を博したツーリングカー・レースシリーズがありました。
DTM。
すなわちドイツ・ツーリングカー選手権のことです。
CG NEO CLASSIC vol.03は、このDTMとその時代にスポットライトを当てました。
BMW、メルセデス・ベンツ、オペル、そしてアルファ・ロメオ.......。
数多くのメーカーが持てる技術をフルに結集してマシーンを開発し、元F1ドライバー、世界の名手たちがプライドを賭けてドライブする。
しかも量産車がベースなので、レースで高い戦闘力を発揮することを念頭に置いた、市販型を生産する必要がありました。
ブリスターフェンダーや高いウイングを備えたスポーティーな公道用ツーリングカー、そしてそのエボリューションモデルが次々と生まれた幸せな時代だったのです。
最新号の巻頭はBMW M3、メルセデス190E 2.5-16エヴォリューションII、アルファ・ロメオ155V6TiというDTMを象徴する華麗な3台のワークスマシーンのトラック・インプレッション、そしてヨーロッパの名門メーカーが仕立てた公道レーサーの試乗が飾ります。
さらには発表から40年を迎えたマセラティ・ビトゥルボ・シリーズ、トランスアクスルを採用したアルファ75ターボ・エヴォルツィオーネ&SZ、ルノー5ターボ等々、他のコンテンツも充実しています。
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