医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
◎著者・近藤誠第60回菊池寛賞受賞!◎医療と薬を遠ざけて元気に長生きするための47の心得病院に行く前に、かならず読んでください【構成】■第1章 どんなときに病院に行くべきか■第2章 患者よ、病気と闘うな■第3章 検診・治療の真っ赤なウソ■第4章 100歳まで元気に生きる「食」の心得■第5章 100歳まで元気に生きる「暮らし」の心得■第6章 死が恐くなくなる老い方著者について■近藤誠(こんどう まこと)1948年生まれ。
73年、慶應義塾大学医学部卒業。
同年、同大学医学部放射線科入局。
79~80年、米国へ留学。
83年より同大学医学部放射線科講師。
がんの放射線治療を専門とし、乳房温存療法のパイオニアとして知られる。
患者本位の治療を実現するために、医療の情報公開を積極的にすすめる。
著書に『患者よ、がんと闘うな』『がん放置療法のすすめ』(ともに文藝春秋)ほか多数。
乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を一般の人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績をたたえられ、2012年、「第60回 菊池寛賞」を受賞。
更新中です。しばらくお待ちください。